理想の基礎体温表のパターン

ここでは、基礎体温でどのようなことがわかるのか、ご紹介します。
 
 

1基礎体温のパターン
基礎体温を付けていくと、だんだんパターンが見えてくるようになります。

この基礎体温のパターンから、自分自身の子宮の状態や妊娠しやすいかどうかなどがわかってきます。

ではどんなパターンがあるのか、特徴的なものを3つご紹介します。
 
 

1.平坦な低温期が続いた後、急に高温期になり、それが水平に続いてまたすとんと体温が落ちた後、生理が始まるパターン。
 →このパターンが妊娠しやすく、「カウボーイハット型」とも言われています。
 

2.低温期から高温期への移動のがあいまいで、だらだら上昇するパターン
 →卵黄の形成がうまく行っておらず、黄体ホルモンの値も低くなりがちです。
 

 3.高温相と低温相が2相に分かれておらず、平坦なパターン
 →生理があっても、無性排卵の可能性があります。
 
 

2不妊外来の受診を考えたい場合
基礎体温を記録し続けることで、自分のからだが妊娠しやすいかどうか、また、不妊治療をした方がいいのかどうかの判断がつきます。

ですが、一回の周期だけをみて判断することは、その時の体の状態などで変わってくるので、難しいと思います。

期間として、半年ほど基礎体温をつけてみましょう。

それでもパターンがおかしいとか「カウボーイハット型」なのに妊娠しない、となったら、不妊治療に進むことを考えてみても良いでしょう。
 

その他に、不妊外来の受診を考えてみても良い場合を4つご紹介します。

・明らかな不妊の原因を指摘されている場合

 ・女性が35歳を過ぎている場合

 ・子どもがほしいと努力して1年以上経った場合

 ・男性がED(勃起不全)の場合
 

不妊治療は女性だけの問題ではなく、あくまでも夫婦で取り組む課題です。

男性も積極的に検査をうける、また女性を支えることが、妊娠に繋がります。
 
 

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