男性の検査について

不妊症の治療は女性に限ったことではありません。ここでは男性の検査の必要性についてご紹介します。
 
 

1不妊治療は夫婦二人三脚で行うもの
以前は、不妊の原因はすべて女性にあると考えられていましたが、現在では男性にも原因があることもわかってきました。

数値でいうと、おおよそ女性が原因の不妊は40%、男性が原因の不妊は40%といわれています。ほぼ同数ですね。
 

これだといくら女性が頑張って通院しても、男性に不妊の要因があったら意味がないということになります。

ですので、なるべく早い時期に男性も検査を受ける方がいいのです。
 
 
2男性が受ける検査
男性が受ける検査は、精液検査です。

これによって、以下の3つの異常がわかります。
 
 1欠精子症
→精子の数がとても少ないもの
 
 2精子無力症
→精子の運動率が低いもの
 
 3精子の奇形率の高さ
 
男性が検査を受けることによって自然妊娠か、男性に対する治療が必要か、高度生殖医療が必要か、などわかってきます。

また、精液検査は泌尿器科でも受けることができます。
 
 
3ヒューナーテスト
不妊治療を受けている方の中には、どうしても検査をしたくない方もいます。

そんなときは、「ヒューナー(フーナー)テスト」という検査を行います。
 
この検査は、セックスの後、女性の子宮の中で精子が活発かどうかを調べます。

検査結果が良好であれば、精子の運動率には問題ないと考えられます。

ただ、問題がある場合は何度か検査を受けなければなりません。
 
 

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