不妊治療のやめどき

不妊治療は、0か100かしかない医療です。 

長い間不妊治療に取り組んでいても、なかなか結果が思わしくない場合も、残念ながらあります。
 

だれも好きで不妊治療に取り組んでいるわけではないですものね。

ほんとうにわが子を胸に抱きたくて、だからこそ治療に取り組み始めるはずです。

ですが、それによって金銭的な負担、肉体的、精神的な負担は時間がかかればかかるほど、大きくなるでしょう。
 

そういった場合、いつ不妊治療をやめるのか。

考えなければなりませんし、正解が1つしかないものでもありません。

たとえば、女性が40歳になった時や、体外受精を5回受けても妊娠しなかった場合、また夫婦間での治療に対する意識に開きが出てきたら、もしかしたら、やめ時なのかもしれません。
 

一般の不妊治療では、妊娠した人の90%が2年以内に妊娠しています。ですが、それ以上治療を続けることはあまり効果をあげない場合が多いそうです。
 

ただ、不妊治療をやめることと妊娠をあきらめることは全く違います。

不妊治療をやめたことで、赤ちゃんを授かった人はしばしばいらっしゃいます。
 

クールダウンする一つの方法として、考えても良いかもしれません。
 

また、不妊治療をすれば、必ず赤ちゃんが生まれるわけではないという事実について、これから治療を考えている方は、そのことも夫婦で考えていくとよいと思います。
 
 

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