妊娠は心の持ち方

長年不妊治療に携わってきた医師からみて、妊娠する人達というのは、何もからだに問題が少なかったから、だけではないようです。
 

不妊治療を長く続けていると、やはり「今度こそ、あかちゃんを……」

というはやる気持ちや、「赤ちゃんがほしい!」 という思いが強くなるのではないでしょうか。
 

また、わたしもそうなのですが、ずっと心に持っている悩みについて、書籍やインターネットをみて、悩みを解決するための情報をたくさん集めようとしてしまいます。
 

悩みを解決するためにある程度の情報を調べることは、悪いことではないですし、解決するためにいろいろなことを試したり、頑張ることは悪いことではありません。
 

でも、悩み、この場合、不妊のことばかりずっと考え続けていたら、いくら良いことをしていたとしても、それがストレスになることだってありますよね。
 

女性のからだは特にそうなのですが、脳の間脳から脳下垂体、そして卵巣、子宮と、ホルモンバランスによって調整されています。

ストレスをためることはそのバランスを崩すことにもなってしまうので、医学的に考えても、思いつめることは体に毒です。
 

逆に、もういいや、と思ってあえて不妊のことを気にしないくらいの方が、妊娠しやすいそうです。
 

どうしても不妊のことから頭が離れないときは、それこそ気分転換に温泉へ行ってみたり、いろいろしてみたらいいかもしれません。
 

不妊には何よりもリラックスした気持ちでいるのが一番の薬です。
 
 

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